金融関連データサービス

 金融関連データサービスでは、

 

     企業属性データ、銘柄属性データ、財務データ

 

            いち早く、より正確に、より広範囲にお届けします。

 

サービスの概要

監督官庁、取引所、企業のインターネット上に開示される情報を閲覧し、情報をデータ化及び集約化(企業コード、ISINコードによる集約)し、データサービスを提供します。データの更新は、原則サイトでの更新タイミングと同時にデータを取得し、お客様のニーズにあわせ、データ項目をセットし、随時、日次でのサービス提供を行います。

 

国内の金融庁EDINET及び東京証券取引所TDnet、官報(決算公告)等、及び海外の各国取引所、米SECの開示サービス(IDEA、EDGAR)等の開示情報を迅速に入手し、データ解析を行い、データサービスを行います。XBRL、HTML文書やPDFファイルからのテキストデータ作成し、企業コードや表題を分析し、業種や書類の種類などの各種内容から自動的にデータファイルを分類して蓄積します。蓄積したデータから、さまざまな条件指定により、迅速に必要なデータを抽出することが可能です。 企業およびファンド等の発表する開示情報を、各種新聞等のメディアよりもいち早く入手することにより、投資判断、リスク判断等の活動を効率的に行うことを支援します。

 

特徴

 

毎日、企業から開示される膨大な適時開示情報の中から必要な企業、必要な公告内容をデータ化して分析したいのだけど・・・・というニーズに金融関連データサービスは、最適なソリューションを提供します。
適時開示情報をデータベース化し、膨大な情報の中から企業名、開示内容などから必要な情報を素早く抽出し、データ提供します。

データの名寄せとしてISINコードなどにより、散在するデータを集約し提供することが可能です。

 

財務データにおいては、XBRL科目辞書を各企業のデータに紐付けることで、国内会計基準、米SEC会計基準、IFRS基準でのデータ加工が可能となります。